便宜上、無限コンボとするが無限でない即死コンボ、実質勝ちのコンボも含む。
※随時更新予定
《不浄なる者、ミケウス》+《トリスケリオン》
無限ダメージ。
《ミケウス》の能力で+1/+1修正があるので《トリスケリオン》自身に2点与える必要がある。
《不浄なる者、ミケウス》+《歩行バリスタ》+サクリ台
無限ダメージ。
+1/+1修正があるので《歩行バリスタ》を使う場合はサクリ台が必要。
サクリ台には《臓物の予見者》など。
《生き埋め》+《再活性》
《再活性》は他のリアニメイトでも可。
2BBで即死コンボになる。
クリーチャー3枚のセットとしては
《壊死のウーズ》《歩行バリスタ》《Phyrexian devourer》
ライブラリーの総マナコスト分ダメージ。
《壊死のウーズ》《スカージの使い魔》《アーチフィエンド・アスモデウス》
始動に手札かマナが必要だが大量マナ&ライブラリーを引き切ることが可能。
《壊死のウーズ》は起動型能力しか持たないので、墓地に《アーチフィーンド・アスモデウス》がいると普通に7ドロー出来る。
《Rot Hulk》《アンデッドの大臣、シディシ》《不浄なる者、ミケウス》
補足。
①《Rot Hulk》を釣り、能力で残り2体も釣る
②《シディシ》自身をコストに濫用、不死で戻ってもう一回濫用。《水蓮の花びら》《Sacrifice》をサーチ
③《水蓮の花びら》から黒を生み出し《Rot Hulk》を《Sacrifice》して黒7マナを生成、不死で戻って《シディシ》も戻る
④《シディシ》を濫用して《トリスケリオン》サーチ
⑤《トリスケリオン》+《ミケウス》で無限ダメージ
《シディシ》の濫用は不死を利用してもう一回出来るので《トリスケリオン》の代わりに適当な2枚コンボでも可。
《ファイレクシアの発掘者》《溜め込む親玉》《刃の翼の虜》
《ファイレクシアの発掘者》を釣り、誘発型能力で《溜め込む親玉》を釣ると、《刃の翼の虜》も戦場に戻る。
《溜め込む親玉》+アンタップ状態のクリーチャー2体なので、下記の親玉コンボに繋がる。
《オニキス教授》+《煙霧の連鎖》
自分に《煙霧の連鎖》をコピーし続けることで無限ルーズライフ。
手札を全部捨てたところで《煙霧の連鎖》コピーを打ち消されると悲惨。
《穢れた血、ラザケシュ》+生け贄1体
多種多様なコンボへ接続可。
生け贄が一体なら黒1マナ追加で必要で《巣のシャンブラー》を挟む、生け贄が2体なら浮きマナ無しで始動可能。
例えば以下のように順にサーチする。
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《暗黒の儀式》
《ギックスの僧侶》
《ボディ・スナッチャー》
ここまでで黒5マナと生け贄2体になるので、
《生き埋め》+《再活性》
《Sacrifice》+《深淵への覗き込み》
《無情な屍技術師》を挟んで宝物8個+サーチ2枚
に繋げられる。
《ボディ・スナッチャー》は場に出た時の能力を解決する前に生け贄にすることで、先にリアニメイトすることが出来、場に出たときの能力は無視することが出来る。
《ボーラスの城塞》+《霊気貯蔵器》+《師範の占い独楽》
無限ドロー+大量ライフ。
例えば50回《独楽》を唱えると、50点のライフを支払って1275点ライフゲイン出来るので、《霊気貯蔵器》のダメージで勝ち。
デッキを掘るだけなら、《霊気貯蔵器》でなくても《黙示録、シェオルドレッド》でも可。
《黙示録、シェオルドレッド》+《リッチの熟達》
無限ドロー。
ライフを得るかカードを引かないとループが始まらないので注意。
任意に止めることが出来ないがライブラリーを引き切ると止まる。
《リッチの熟達》があるのでライブラリーが無い状態のドローでも敗北しない。
他のリッチ系カードはバウンスや除去で敗北するのでリスクが高すぎるし、ライブラリーを引き切ると敗北するので途中で《シェオルドレッド》を除去する必要がある。
《スランの医師、ヨーグモス》+《スカラベの巣》
クリーチャーがいる限り、-1/-1カウンター配置とドローを繰り返せる。
不死があるクリーチャーがいると、ライフの続く限りドローが出来る。
《アスフォデルの灰色商人》《不浄なる者、ミケウス》が横に並ぶとドレインを繰り返せる。
《溜め込む親玉》
《Saw in Half》をサーチして2体に増やして《Sacrifice》+《深淵への覗き込み》
《溜め込む親玉》を出した上で無色2マナ(もしくはクリーチャー2体必要)。
《納墓》《再活性》で釣って仕掛けるなら2BB。
更に詳しくまとめた考察はこちら。
《ネクロポーテンス》+《出現領域》
30点くらいライフを払えば、終了ステップに手札に加えたカードを使って、そのまま勝てそう。
ここからはオマケ。
実は《出現領域》が無くても、ネクロで30枚くらい引いて、手札次第では終了ステップにインスタントウィン出来る。
①《蜃気楼のマイア》もしくは《ウルザの空戦艇、リベレーター》を出す
②アーティファクトを並べて《霊気貯蔵器》
多分これでは足りないはずなので、
①《納墓》で《金属細工師》を埋める
②《浅すぎる墓穴》《死体のダンス》で《金属細工師》を釣る
③大量マナを出す
④《蜃気楼のマイア》もしくは《ウルザの空戦艇、リベレーター》を出す
⑤《威圧の杖》で無限マナ無限ドロー
もしくは
①《納墓》で《スカージの使い魔》を埋める
②《浅すぎる墓穴》《ネクロマンシー》《その場しのぎの人形》などで《スカージの使い魔》を釣る
ところからスタートしても良いし、そこから更に《溜め込む親玉》を捨てて釣って、《Saw in Half》で好きなカード2枚をサーチしても良い。
《ネクロポーテンス》の捨てたカードを追放する能力は誘発型能力なので、《スカージの使い魔》で捨てた後、《ネクロ》の能力をスタックにのせたままインスタントリアニ可能。
《金属細工師》や《スカージの使い魔》が手札に来てしまった場合、クリンナップ・ステップに捨てればよい。
《ネクロポーテンス》の誘発型能力のおかげでクリンナップに優先権が発生するので対応して釣り、手札に残るカードで勝てば良い。
クリンナップに捨てた後、スレッショルドの《陰謀団の儀式》を使ったり《霊廟の秘密》も強い状態で使える。
一応《葬送の影》で全部回収することも可能。
インスタントのサーチである《霊廟の秘密》《汚れた契約》《願い爪のタリスマン》は勿論、メインフェイズに《ネクロポーテンス》でライフ4くらいまで追放した後、《吸血の教示者》で足りないパーツを積んで、それも《ネクロ》で追放しておいても良い。
必要パーツは多そうに見えるが、
A 《納墓》《金属細工師》
B 《浅すぎる墓穴》《死体のダンス》
C 《威圧の杖》
ABCから1枚ずつ引けば確殺となるので、30枚ひいてはインスタントのチューターを使えば何とかならんかな?
正直なところ《スカージの使い魔》か《溜め込む親玉》を場に出せれば何とでもなるので
A 《納墓》《スカージの使い魔》《溜め込む親玉》
B 《浅すぎる墓穴》《死体のダンス》《ネクロマンシー》《その場しのぎの人形》
ABから1枚ずつと4マナほどあれば、引いてきた《暗黒の儀式》やインスタントサーチやドロー、《蜃気楼のマイア》+マナ加速で何とかなりそう。
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