【EDH】青黒(ディミーア)の無限コンボ

便宜上、無限コンボとするが無限でない即死コンボ、実質勝ちのコンボも含む。

※随時更新予定

《タッサの神託者》+《Demonic Consultation》

EDH定番の勝ち手段。

《Demonic Consultation》は《汚れた契約》で、《タッサの神託者》は《研究室の偏執狂》+1ドローや《神秘を操る者、ジェイス》でも代用可。

《タッサの神託者》を除去されて信心0になっても、ライブラリーが0枚なので勝てる。

このコンボの打ち消し以外での対策手段としては、

・ライブラリーを消した後、《タッサの神託者》の能力を解決する前に1ドローさせる(《フェアリーの黒幕》など)

・信心を超えるライブラリーにする(《忍耐》や《タッサの神託者》を除去して《有毒の蘇生》など)

マニアックなところでは《天使の嗜み》を使うと《タッサの神託者》側は対処困難。

《汚れた契約》+墓地回収

《汚れた契約》を《瞬唱の魔道士》などで2回唱えると、

・1回目で《タッサの神託者》を手札に加える
・2回目でライブラリーを飛ばす

これで《タッサの神託者》を出せば勝ち。

《Demonic Consultation》だと最初の6枚の追放で《タッサの神託者》を失うリスクがある。

《タッサの神託者》を使うデッキでは墓地回収の恩恵が大きい。

《預言する妖術使い》

召喚酔いがあるが、何度も《Demonic Consultation》が使える。

①相手のエンド時に起動、《タッサの神託者》を手札に
②自分のターンに起動、ライブラリーを消す

で勝ち。

《Demonic Consultation》と同じなので、最初の6枚追放で《タッサの神託者》を消してしまうと負け。

《星霜の学者》+《Sacrifice》+《浅すぎる墓穴》

黒無限マナ。

マナ源は《Sacrifice》にすると《死体のダンス》《その場しのぎの人形》《ゾンビ化》などリアニメイトするカードの選択肢が増えるが、《弱者選別》でも《浅すぎる墓穴》ならコンボ可能。

《星霜の学者》の代わりに《渦巻く空、開璃》を使うとライブラリーを全て墓地に落とせるので、例えば《瀉血》を拾って勝てるようになる。

ただし《渦巻く空、開璃》の場合は別のクリーチャーが落ちると《浅すぎる墓穴》《死体のダンス》で《渦巻く空、開璃》を釣れなくなるので注意。

パーツが多いのでライブラリーを大量に墓地に送ってリアニメイトしたり、下記コンボから繫ぐのが良いか。

《呪文探求者》+《反復の学部長、ナバン》

①《呪文探求者》が2回誘発するので《弱者選別》《発掘》をサーチ
②《呪文探求者》を《弱者選別》して黒4マナ
③《発掘》で《呪文探求者》を釣る(残りマナBBB)
④《呪文探求者》で《Sacrifice》《再活性》をサーチ
⑤《呪文探求者》を《Sacrifice》し《再活性》で釣る(残りBBBB)
⑥《呪文探求者》で《納墓》《浅すぎる墓穴》をサーチ
⑦《納墓》《浅すぎる墓穴》で《星霜の学者》を場に出す(残りB)

以降、《星霜の学者》《弱者選別》《浅すぎる墓穴》でループ可能。

《ナバン》のおかげで《星霜の学者》は4枚回収出来るので、《納墓》でインスタントやソーサリーを好きなだけ埋めて回収可能。

《ナバン》がいれば《古術師》のように1枚しか回収できないものでもループに出来る。

この場合、黒マナを無限にした後、《弱者選別》で《呪文探求者》を生け贄にして《浅すぎる墓穴》で釣り、《悪魔の教示者》を持ってくることで好きなように勝てる。

誘発型能力を増やすカードには《ナバン》の他に《パンハモニコン》でも可。

色が増えるが《冒涜されたもの、ヤロク》《調和の神童》も。

《納墓》+《過去の罪》

《無限への突入》を7マナで唱えられる。

赤を足して《ミジックスの熟達》が一番効率が良い。

《最後の審判》+1ドロー

《噴出》
《ライオンの瞳のダイアモンド》(LED)
《ギタクシア派の調査》
《通りの悪霊》
《タッサの神託者》

の5枚を積むと、《島》2枚あれば浮きマナ無しで勝利可能。

《噴出》で2ドローして、《LED》を起き、《ギタクシア派の調査》を唱えてスタックで《LED》起動で、青マナを生み出しつつ《通りの悪霊》もサイクリングし《タッサの神託者》を手札に加えて、出して勝ち。

ライブラリーが1枚残っていると《タッサの神託者》を除去されて負けるので、《通りの悪霊》を挟んでライブラリーを0枚にしておくと盤石。

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