便宜上、無限コンボとするが無限でない即死コンボ、実質勝ちのコンボも含む。
※随時更新予定
《刃を咲かせる者、ナジーラ》+《ドルイドの保管庫》
無限コンバット。
《浄化の戦術家、デリーヴィー》
《自然の意志》
《饗宴と飢餓の剣》
などでも可能。
《ティアマト》+《食物連鎖》
《食物連鎖》は無限マナが生成できなくても《ティアマト》が出せれば良い。
《溜め込む親玉》
《峰の恐怖》
の2枚をサーチし、《ティアマト》を《食物連鎖》して《溜め込む親玉》から《不死身、スクイー》をサーチで無限ダメージ。
《溜め込む親玉》を入れるため、一般的な《親玉》コンボもハイブリッド可能。
《ウェザーライトの艦長、シッセイ》+《波止場の恐喝者》
宝物5個以上で《シッセイ》の起動マナが補えることが条件。
《運命を変える者、アミナトゥ》
《龍神、ニコル・ボーラス》
《テフェリーの誓い》
と順番に持ってくると無限マナ。
少し補足。
①《運命を変える者、アミナトゥ》を出して《波止場の恐喝者》を対象に-1能力(明滅)、宝物5個出る
②《龍神、ニコル・ボーラス》をサーチして《アミナトゥ》の能力で再度《波止場》を明滅し、宝物5個出る
③《テフェリーの誓い》をサーチ
④《アミナトゥ》で《ニコル・ボーラス》を明滅
⑤《ニコル・ボーラス》が出直したことにより2回忠誠度能力を使えるので、《波止場》《アミナトゥ》を明滅
⑥《アミナトゥ》が出直したことにより2回忠誠度能力を使えるので…
といった感じで明滅ループさせることで無限に宝物を出せ、《シッセイ》で好きなだけサーチできる。
《シッセイ》の起動型能力の5色が出れば良いので、《流浪のドレイク》+土地で5色でも可能。
タップで5色マナが出る手段+アンタップ手段でもよく、
タップで5マナ出うるもの
《花を手入れする者》
《フェイ庄の古老》
《野生の心、セルヴァラ》
《湧き出る源、ジェガンサ》
アンタップ手段
《ビヒモスを招く者、キオーラ》
《深海の主、キオーラ》
《浄化の戦術家、デリーヴィー》
あたりを組み合わせても良い。
《ウェザーライトの艦長、シッセイ》+《湧き出る源、ジェガンサ》
上記の明滅ループはダブルシンボルを含むので、《シッセイ》の相方に《ジェガンサ》を添えることが出来ない。
ダブルシンボルを含まないコンボの一例は、《ジェガンサ》などタップで5マナ出せる状態で
《ビヒモスを招く者、キオーラ》
《運命を変える者、アミナトゥ》
《テフェリーの誓い》
ここで《ジェガンサ》を2回アンタップ出来るので、
《ガイアの揺籃の地》
《山賊の頭、伍堂》
とサーチ、《多勢の兜》をつけて無限《伍堂》。
クリーチャーが足りなくて《ガイアの揺籃の地》のマナが足りなければ、《デリーヴィー》を間に挟む。
《ジェガンサ》は召喚酔いが欠点だが、隙を見て《シッセイ》から《山賊の頭の間》をサーチ。
《始祖ドラゴンの末裔》
これは無限コンボではないが即死コンボとして紹介(ネタ度高め)。
①《始祖ドラゴンの末裔》の能力を2回起動
②1回目の能力を解決、《溶鉄鋼のドラゴン》になり12点ライフを支払い、+6/+0修正
③2回目の能力を解決、《荒廃のドラゴン、スキジリクス》になる
④《スキジリクス》の速攻付与を起動してアタック、毒10個。
《始祖ドラゴンの末裔》を唱えて、4Bあれば即座に1人倒せる。
《始祖ドラ》はコピーになると自身の起動型能力を失うので、最初に複数回の起動をしておくことと、起動型能力で能力や修正を得ることがポイント。
そして種類別の理解が重要。
継続的効果(例えば起動型能力で+1/+1修正を受けるなど)は種類別と呼ばれる順に適応される。
パワータフネス変更効果(第7種)はコピー効果(第1種)の後に適応されるので、《始祖ドラ》が《スキジリクス》になった後も+6/+0修正を受ける。
これを応用すると例えば
《始祖ドラ》を2回起動して、1回目の能力を解決後に《スキジリクス》で速攻を得た後に、2回目の能力を解決し《エンシャント・シルヴァー・ドラゴン》になり、速攻付きでいきなり殴ることが可能。
コピー効果は第1種、速攻を得る能力追加効果は第6種のため、起動型能力で得た速攻はコピー効果の後に適応される。
マナさえ有れば悪いことが出来そうだが、今のところ全員即死までは難しい。
今後に期待。
《世界樹》
《変わり身の狂戦士》など覇権クリーチャーは3体いるとお互いに追放と戦場に出ることを繰り返す無限ループに出来る。
そこで
《鍛冶の神、パーフォロス》
《変わり身の狂戦士》
《変わり身のタイタン》
《変わり身の勇士》
を持ってこれば無限ダメージ。
The Spy
ライブラリーに土地がなければ《欄干のスパイ》《地底街の密告人》でライブラリーを全て墓地に送れる。
《ナルコメーバ》《命運縫い》《ドングリの収穫》などで生け贄を確保して《戦慄の復活》→《タッサの神託者》で勝ち。
生け贄をマナ無しで揃えるには、《ナルコメーバ》を出し、墓地に《黄泉からの橋》を置いた状態で《陰謀団式療法》のフラッシュバックで生け贄。
ゾンビトークンと《欄干のスパイ》をコストに《甦る死滅都市、ホガーク》を出すと3体の生け贄が揃う。
《地底街の密告人》で生け贄にしてしまった場合は、やはり蘇生やフラッシュバックで補う必要がある。
いつも通り(?)、手札に来たパーツは《陰謀団式療法》フラッシュバックで自分を対象にして落とすか、《変幻影魔》で。
裏面が土地、表面が土地ではない両面カードが30枚あるので、“土地が無い”デッキを組むことは可能(※追記。モダンホライゾン3で更に増えた!)。
《隠遁ドルイド》との違いは召喚酔いがないため即効性があることだが、土地のタップインと色マナ問題がキツい。
色マナは《秘儀の印鑑》や各種モックスで多少補えるが…
そもそも1枚で勝てるカードには《むかつき》が有るので、ネタの域は出ない。
《むかつき》+《マナ結合》+《迷路の終わり》
ライブラリーの総コストを30ぐらいに抑えると、《むかつき》で全部手札に加えられる。
《精力の護符》《マナ結合》をおいてターン終了すれば、全ての門と《迷路の終わり》が出てアンタップ状態になるので起動して勝ち。
《むかつき》以外の総コストを30ぐらいにすると、例えばこんな感じになる。
《吸血の教示者》
《伝国の玉璽》
《対称な対応》
《神秘の教示者》
《ギャンブル》
《目くらましの呪文》
《悪魔の教示者》
《悪魔の意図》
《願い爪のタリスマン》
《暗黒の儀式》
《弱者選別》
《炎の儀式》
《汚物の雨》
《陰謀団の儀式》
《波止場の恐喝者》
《否定の契約》
《殺戮の契約》
《仕組まれた爆薬》
《蒸気の連鎖》
《沈黙》
《紅蓮破》
《赤霊破》
《夏の帳》
《マナ結合》
《精力の護符》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《魔力の墓所》
《モックス・ダイアモンド》
《金属モックス》
《オパールのモックス》
《モックス・アンバー》
《水蓮の花びら》
《睡蓮の花》
《永遠溢れ杯》
《霊体のヤギ角》
《太陽の指輪》
《魔力の櫃》
これでマナコスト29。安心して全部捲れる。
生け贄用の0マナクリーチャーやアーティファクト、自爆ランド、サイクリングランドを適宜採用。
実際の所、《タッサの神託者》や《死の国からの脱出》コンボを追加して総コストを60くらいにした方が強いと思う。
デッキの7割くらいを捲って、サーチカードで《迷路の終わり》や《マナ結合》を集める方針。
ただし突き詰めると門が全部無くなって、《ログラクフ》統率者の《むかつき》特化デッキになるので注意。
コメント