【DQ3】クリア後要素の攻略と感想(いばらの道)

ネタバレあります。

公式のガイドラインによりゾーマ戦より先の画像は使えないため、文字のみです。

 

 

 

 

しんりゅう

ゾーマ撃破後に突っ込んだら無事撃沈。

まもの使いはステータス低めで限界を感じていたので、更に転職した。

  • 勇者
  • まもの使い→商人→遊び人→賢者→盗賊
  • 魔法使い→まもの使い→賢者
  • 盗賊→賢者→武闘家

赤文字がクリア後の転職。

素早さとHPを盛りたかったので盗賊と武闘家、全員ザオリクはあった方が良いかと思い賢者。

武闘家は本当に最強?

結果的には失敗だった。

耐性付きの盾を装備できないので、一人だけブレスが痛かった。

しんりゅう戦はしゃくねつ、かがやくいき、イオナズンのダメージを軽減することが大事。

特にのしかかり+しゃくねつはHP400強だと死にかねないので、炎軽減が一番大事。

最終転職先として武闘家を挙げられることが多いが、高レベルまで上げる前提。

30-40レベル、HP450程度の“普通に進めて”しんりゅうに挑むレベルだと耐性装備が無い点で厳しい。

会心率が高くても、そもそも物理攻撃しないし。

賢者は?

ザオリクは全員の習得が本当に必要だったかと言われると微妙。

しかし、後から賢者の存在が効いてくることに。

試練の神殿

今までに無い構造でワクワクしたが、岩運びの操作性の悪さに苦戦。

エジンベアの岩運びも、勢い余ってポトポト落としたし……

特定の武器を装備していないと実質戦闘できない仕様、雑魚敵も倒せる強さでは無いので全て逃げる。

しかし更にヤバいものが控えているとは……

パンドラボックス

本作唯一のクソ要素とも言えるパンドラボックス。

3回行動、状態異常、意味不明な回復力で4体同時出現。

普通にダメージで倒すことは不可能なのでは?

パンドラボックスは道中の宝箱から出現するものと、試練のボス戦と耐性が違う。

道中のパンドラボックスは状態異常耐性完備。インパスして開けないようにする。

試練の最後のボスは耐性が無いので、確率でバシルーラで飛ばせる。

ビーストモード+バシルーラで試行回数を稼ぐ。

ここで実は賢者が生きて、ビーストモード+やまびこのぼうし装備だと4連バシルーラ。

パンドラボックス2体→4体の連戦となるが、2体を片付けた後に行動順が残っている味方が攻撃してから次のターンになる。

これがとても大事。

パンドラボックス2体の時に、素早いキャラで飛ばしきって、上手いこと4連バシルーラが出来るキャラの行動を残せると、次の4体の出現と同時に何体か飛ばせるので楽になる。

素早さ300くらい+ビーストモードでは先攻できる確率は微妙で+ピオリムがあれば何とかって感じ。

賢者は無理に先制を狙うよりも他のキャラの後に4連バシルーラを撃つことで、4体のパンドラボックスに切り替わる瞬間にうまくぶち込みたい。

勇者以外は2連バシルーラ、2連バシルーラ、4連バシルーラの編成で行ったけど結構やり直して何とかクリア。

勇者はお荷物だった。

最適解は魔法使い

パンドラボックスに対して、ビーストモード&やまびこのぼうし&バシルーラが最適。

賢者はやまびこのぼうしを装備できるが、2種類ある武器制限の試練のうち、片方を満たせない。

武器制限の条件を満たせないと、被ダメージが500とか1000になって即死してしまう。

実は魔法使いは武器制限を両方ともクリア出来て、やまびこのぼうしも装備可能。

まもの使いでビーストモード、賢者か僧侶でバシルーラを習得した魔法使いが最終転職先に最適解だった。

まあ、知ったところで育成し直す気はないが。

グランドラゴーン

正真正銘の最後のボスであり、ちょっと懐かしい。

GBC版の思い出

ここで少し懐古すると、GBC版のDQ3は敵を倒すと、稀にそのモンスターのメダルを落とす仕様だった。

メダルは金、銀、銅の3種類があり、金はかなりレア。

多くのボスのメダルは確定で入手出来たが、ボストロールは確定ではなく、クリア後のダンジョンに2体セットで出てくる謎仕様。

ボストロールを何回も倒したい人いないやろ……

単なる収集要素かと思いきや、全て銀まで集めるとグランドラゴーンと戦える隠し要素があった。

ひたすら破壊の鉄球で色んな敵を殴り倒していた思い出がある。

DQ3のリメイクは沢山あるが、GBC版以外はグランドラゴーンは登場していない。

再登場してくれて嬉しい。

本作のグランドラゴーン

さて、グランドラゴーンはパンドラボックスとは打って変わって、順当に強いボス。

クソボスでは無い。良かった。

GBC版はしんりゅうとほぼ同じスペックだったが、本作は黒い霧、ルカニ、爆裂拳を使う脳筋になっており、おたけびや状態異常も使う。

勇者のベホマズン頼みだと崩れるし、爆裂拳の偏りで死んでいくのがキツい。

HP500前後では純粋に足りないと思い、再びレベル上げに。

クリア後のレベル上げ
メタル狩り

はぐれメタルをドラゴラムで倒す伝統的な方法は、2ターンの間逃げずに残ってくれないといけないので、かなり討ち漏らす。

本作はステータス限界が255ではないので、ドラゴラム後にピオリムを掛けても素早さが足りなくてメタルを抜けない。

素早さ550くらいだと、たまに先制できるかなあ、という感じ。

武闘家には会心必中があるが、そもそも習得までレベルは上がってない。

キングヒドラ狩り

メタル狩りは、逃げるメタルにかなりストレスを感じたので、ゼニスの城から???に戻って火山のエリアでキングヒドラ狩りに。

楽ちんモードなら全員AIで突撃で良いし、メタル狩りと違って戦闘中の操作不要で楽。

1匹で経験値25,000くらい。多い。

キングヒドラ3体は、状態異常で足止めされて中々倒せないので逃げた方が良い。

他の雑魚敵もギガデイン、イオナズン、まものよびで1ターンで一掃できて経験値4000くらいあるので、倒せないはぐれメタルを狙うよりも効率良いのでは?

ちなみに火山エリアは、はぐれメタル5匹、8匹など出現するパターンもあるので、たまにメタル狩りもする。

グランドラゴーン撃破?

結局レベル50前後まで上げて、ここまで未使用だった種を使って、HP600台まで上げて撃破。

18ターン。

何かあんまり強くなかったな、ちょっとレベル上げすぎたかも、と思ってたらレベリングのために難易度を下げてたままだった。

改めていばらの道で挑むと、HP600台ではすてみでワンパンされるし、状態異常での足止めもキツい。

倒せはしたが、27ターン。

グランドラゴーンの撃破報酬は20ターン以内に攻略する必要がある。

つまり未完。

いばらの道でのグランドラゴーン20ターン以内は、種でちからをカンストさせないと無理な気がする。

DQ3リメイクを終えて

プレイ時間はエンディングまで27時間、色々コンプして全ての敵を倒して38時間。

何度もプレイしたDQ3だけど、はぐれモンスターなど世界を歩き回る要素をプラスしてくれたおかげで、改めて探索する楽しみがあった。

戦闘も難易度『いばらの道だぜ』では結構キツい場面が多くて、面白かった。

途中からはビーストモード&まものよび一辺倒だったが、原作や今までのリメイクも主な攻撃手段はバイキルト+物理かメラゾーマの2択だったわけだし、別に構わんよ。

元々はシンプルなゲーム性だったわけだしね。

何度クリアしても面白いので、時間をおいてまた遊ぼうと思う。

ではまた。

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