便宜上、無限コンボとするが無限でない即死コンボ、実質勝ちのコンボも含む。
※随時更新予定
《汚れた契約》から《食物連鎖》
《汚れた契約》で《食物連鎖》を手に入れるまでライブラリーを追放し、その際に《永遠の災い魔》《不死身、スクイー》《霧虚ろのグリフィン》のいずれか1枚を追放することを期待する。
実質的に《汚れた契約》1枚で、無限コンボを揃える。
確率を上げるためには上記3枚を投入したいため青黒赤緑の4色以上が望ましいが、一応色を減らしても狙えなくはない。
条件を満たす4色以上の統率者で《食物連鎖》の無限マナで勝てるものは実際には5色統率者で《ティアマト》《初祖スリヴァー》《ニヴ=ミゼット再誕》。
《汚れた契約》でコンボを揃えるだけならば75%で達成可能だが、実際には先に勝ち手段が捲れてしまったがために《汚れた契約》を途中で止めないといけない可能性がある。
可能ならば複数のエンドカードを用意したい。
《Demonic Consultation》でも可能だが失敗のリスクが高くなる。
《大渦の放浪者、イドリス》
《イドリス》は続唱からチェインコンボが有名だが、不確定なチェインよりも条件の緩い確殺コンボを推したい。
例えば《神秘の教示者》《殺し》1マナ以上の呪文の3枚を持っている時を考える。
①《神秘の教示者》を唱える、続唱は適当に、《最後の審判》をトップへ
②《殺し》を唱えて《最後の審判》を続唱で唱える
《最後の審判》の5枚の積み方は、例えば
《祖先の幻視》《否定の契約》《忍耐》《緑の呪文》《タッサの神託者》
③1マナ以上の呪文を唱え、続唱で《祖先の幻視》を唱える
④引いてきた《忍耐》を想起で唱えて、続唱で《タッサの神託者》を唱えて勝ち
1マナ以上の呪文が《ギタクシア派の調査》等ドローカードの場合は、積み方を変えても良いし、《祖先の幻視》で3枚引いて《ギタクシア派の調査》を解決する前に《忍耐》想起でOK。
《イドリス》の攻撃が通って続唱タイムとなれば、わずか2マナで勝利可能。
代替カードも多くて
《最後の審判》をライブラリーのトップに積む
《神秘の教示者》《親身の教示者》《吸血の教示者》《伝国の玉璽》など
ライブラリーの一番上の《最後の審判》を“0マナで唱える”カード
《殺し》《水没》《致命的なはしゃぎ回り》《緻密》《悲嘆》《激情》など
インスタントの呪文から続唱を繫げばインスタントタイミングでコンボが完成するので、例えば《ネクロポーテンス》で一気にライフを支払って終了ステップ中に決めることも可能。
《強奪者、アバドン》でも同じようなことは可能。
盤面にライフを4-5点削る手段があれば、《イドリス》のように召喚酔いを気にしなくても良くなる。
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