【EDH】青単の無限コンボ

便宜上、無限コンボとするが無限でない即死コンボ、実質勝ちのコンボも含む。

※随時更新予定

《潮吹きの暴君》or《船砕きの怪物》+アーティファクト2枚

《太陽の指輪》と《水蓮の花びら》のようにタップで生み出すマナ>総コストになる2枚のカードがあれば、唱えてバウンスし合って無限マナ。

この場合、《水蓮の花びら》は生け贄にしない。

《オパールのモックス》などで色マナ無限も可能。

無色の無限マナの後に《秘儀の印鑑》を使い回しても色マナ無限に出来る。

更に《彩色の宇宙儀》などを使い回せば無限ドロー。

《潮吹きの暴君》は土地を戻せるので《ファイレクシアの変形者》などで2体に増やした上でアーティファクト2枚を唱え続ければ相手のパーマネントを全部戻して実質勝ち。

更に《粗石の魔道士》がいればアーティファクトが無い状態からコンボが出来る。

《潮吹きの暴君》がいる状態で
①《粗石の魔道士》を出して《魔力の墓所》サーチ
②《魔力の墓所》を唱えて《粗石の魔道士》を戻す
③《粗石の魔道士》を出して《オパールのモックス》をサーチ
④《オパールのモックス》と《魔力の墓所》で無限マナ(金属術が足りなければ更に《粗石の魔道士》で集める)
⑤十分マナを出したところで《粗石の魔道士》を戻す
⑥《粗石の魔道士》で《師範の占い独楽》をサーチ
⑦《独楽》を唱えて《粗石の魔道士》を戻す
⑧《独楽》でドロー
⑨《粗石の魔道士》で《師範の占い独楽》をサーチ

という感じで無限マナ無限ドローに出来る。

《厳かなモノリス》+《Power Artifact》

無限マナ。

《玄武岩のモノリス》でも可。

エンチャントは青単ではサーチしにくいが《交錯の混乱》でアクセス可能。

インスタントは青単でもサーチしやすい。

《劇的な逆転》+《等時の王笏》+3マナ以上出るカード

無限マナ。いわゆる逆転棒。

さらに《師範の占い独楽》を組み合わせると無限ドローに出来る。

①《独楽》をタップ
②スタックして逆転棒起動で《独楽》アンタップし、もう一回タップ
③《独楽》の能力1回目を解決、カードを1枚引いてライブラリートップに《独楽》を置く
④《独楽》の能力2回目を解決、トップに積んだ《独楽》をドロー
⑤もう一度《独楽》を唱えて①に戻る

《アフェットの錬金術師》+《ブライトハースの指輪》+《魔力の櫃》

無限マナ。

青単では様々なコンボに使える《ブライトハースの指輪》と3マナ以上出るアーティファクトは自然とデッキに入る。

《アフェットの錬金術師》を足すだけでコンボが増えるし、これ自体も悪くない性能。

《命運縫い》は自分を対象に取れないのでダメ。

《最高工匠卿、ウルザ》+《訓練場》+《ピリ=パラ》

召喚酔いがあるが無限マナ&無限ウルザ起動。

普通のデッキだと弱いコンボ、《ウルザ》が統率者なら考慮。

《パリンクロン》+《幻影の像》

土地から7マナ出れば無限マナ。

《幻影の像》を出し入れする。

《満潮》
《かごの中の太陽》
などで土地から出るマナを増やして《パリンクロン》単独で無限マナでも良いし、組み合わせても良い。

《流浪のドレイク》+《狙い澄ましの航海士》

無限マナ。

青単では生物をサーチしにくい。

実質、青緑デッキなどで。

《湖に潜む者、エムリー》+《ミラディン人のスパイ》+《水蓮の花びら》

無限マナ。

無限マナの後に《精神石》など生け贄にするドローで無限ドロー。

《水蓮の花びら》の代わりに《ウルザのガラクタ》を使えばタイムラグはあるが無限ドロー。

その場合《風に運ばれて》をデッキに入れておけば相手のアップキープに勝てる。

《未来予知》+《エーテリウムの彫刻家》+《師範の占い独楽》

無限ドロー。

いわゆる未来独楽。

全部引いた後は《タッサの神託者》でも良いが、青単では使いにくいかも。

コスト軽減されたマナアーティファクトを並べ、《蒸気の連鎖》で土地を生け贄にしながら沢山戻して出し直すことで大量マナを確保できるので他のコンボを繫ぐことは簡単。

無色でも《神秘の炉》《覚醒の兜》などで可能だが、サーチカードのある青があると実用的。

《独楽》以外は代用品が多いため、複数採用して、ある程度は自然に揃うことを期待したい。

トップから《独楽》をプレイ
《現実チップ》
《未来の大魔術師》
《多元宇宙と共に》
《神秘の炉》

コスト減少
《エーテリウムの彫刻家》
《鋳造所の検査官》
《ジョイラの使い魔》
《類似の金床》
《不滅の太陽》
《人知を超えるもの、ウギン》など

《タッサの神託者》+《Thought Lash》

勝利手段は
《研究室の偏執狂》+ドロー
《神秘を操る者、ジェイス》

ライブラリーを飛ばす手段は
《地ならし屋》
《Phyrexian Devourer》
《パラダイム・シフト》など

で代用可能。

青単でもライブラリーは飛ばせるが、黒と比べると弱すぎ…

《ブライトハースの指輪》+《さびれた寺院》+《水の帳、マゴーシ》

無限ターン。

《マゴーシ》はタップ状態でOK。他から4Uのマナが必要。

①《さびれた寺院》のアンタップ能力をコピーして2回とも《マゴーシ》を対象
②1回目のアンタップを解決、《マゴーシ》をアンタップして2番目の能力を起動
③2回目のアンタップを解決、《マゴーシ》の3番目の能力を起動。これを《ブライトハースの指輪》でコピー

1ターン失って、2ターン追加されるので差し引き追加1ターン。

追加ターンで《マゴーシ》をセットすれば繰り返し可能なので無限ターン。

《トレイリア西部》《探検の地図》を《ブライトハースの指輪》でコピーすれば、土地は2枚とも集めることが出来る。

《さびれた寺院》は土地をアンタップ出来るもので代用可。

《Candelabra of Tawnos》
《命運縫い》など

《ディスプレイサーの仔猫》+《粗石の魔道士》

《水蓮の花びら》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《不死の霊薬》

のサーチを繰り返すと無限マナ。

《師範の占い独楽》を絡めれば無限ドロー。

無限コンボとしなくても、例えば《ディスプレイサーの仔猫》と《粗石の魔道士》2枚からスタートしても、デッキ内の0-1マナのマナアーティファクトを全部出して大量マナを確保し、《独楽》で大量ドローすれば、《エーテリウムの彫刻家》など何らかのコスト軽減カードに辿り着くことは狙える。

《ディスプレイサーの仔猫》は何らかドローカードを唱えつつマナアーティファクトを明滅するだけでも十分強いし、青単では弱い《ライオンの瞳のダイアモンド》やどんなデッキでも弱い《不死の霊薬》は入れなくても良いと思う。

《迷い子、フブルスプ》+《変幻の杖》

他にクリーチャーがいない場合、デッキを好きなように積み込んだ上で《フブルスプ》が出て2ドロー。

例えば浮きマナが一切無くても《島》が2枚あればコンボ可能。

《噴出》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《太陽の指輪》
《神秘の炉》
《魔力の墓所》
《覚醒の兜》
《師範の占い独楽》

と積んで無限ドロー。

《フブルスプ》2ドローの後、《ライオンの瞳のダイアモンド》を置き、《噴出》にスタックして《ライオンの瞳のダイアモンド》でマナを出し、後は順番に使うだけ。

《噴出》スタックで《ライオンの瞳のダイアモンド》起動は、EDHのマイナーコンボ界隈ではしばしば出てくるテクニック。

《巻物の君、あざみ》+《精神力》

無限ルーティング。

タップでカードを引けるものなら何でも良いが、青単では《精神力》のサーチが困難なので、実質的にカードを引ける統率者で偶然引いた時用のコンボ。

デッキを掘りきったら《精神力》で土地をアンタップして《タッサの神託者》。

《あざみ》《精神力》では手札が増えないため開始時に手札2枚以下で浮きマナがないと《タッサの神託者》に繋がらない。

例えば《噴出》を入れておくと途中でピッチで唱えて手札を増やせる。

ライブラリーの下の方に《噴出》が有るとダメなのだが、《無限に廻る者、ウラモグ》などシャッフル手段があるとやり直せる。

手札1枚で浮きマナ無しだと困難だが、《蒸気の連鎖》で自分のパーマネントを一気に戻しても手札を増やせる。

《あざみ》は統率者に出来るメリットがあるが、デッキ内から2枚のパーツを集めるのであれば《一つの指輪》を使えば手札が増えていくので大した工夫無く勝てそう。

統率者戦(EDH)の一つの指輪。指輪物語。

手札に余裕があれば、《精神力》で土地を起こしてマナを増やせる。

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