【クロステイルズ】序盤をプレイした感想・評価・レビュー

2023/7/20に発売したばかりのSRPG。

公式ホームページ↓

Cross Tails -クロステイルズ-
犬族の国「ランヴェルフルト」、猫族の国「ヒディーク」。二国間の戦争と、怪しい第三国の介入の先には―― 交差する物語、獣たちは何を見る

SRPGは好きなジャンルで、最近だとトライアングルストラテジー、ファイアーエムブレム(エンゲージ)をプレイ済み。

ちなみに好きなSRPGはラピュセル、オウガバトル64、FE烈火の剣です。

本題に戻って、クロステイルズは4時間くらいプレイしたけど、既にかなり面白い。

クロステイルズの評価点としては

ロード時間がほぼ無い

結局の所ゲームの快適さを決めるのはロード時間。

このゲームのロード時間は一瞬。

序盤から編成が面白い

ジョブがキャラ固有の1つ+汎用2つと沢山付けられる上、装備に攻撃Up、MP回復量Upなど特殊効果を自由に付け外し可能。

ストーリーパートが短い(今のところ)

これは善し悪しだが、その分編成と攻略に時間をかけられる。

安い

パッケージ版3,600円、ダウンロード版3,000円。

10連1回分。公式によると60時間遊べるらしい。

といった点。

編成や戦闘はガッツリ時間をかけて、その他の部分がロード含めて全体的にサクサク進むのでSRPG楽しんでる感じがする。

その他、感想など。

ターン進行がユニーク

大抵は自軍ターンと敵ターンを交互に繰り返すか、“素早さ”が高いほど行動順が多く回ってくるものが多いが、クロステイルズはその中間のような形。

1ターン毎に素早さ順で行動順がが決まるので、素早いキャラが沢山行動するわけではないし、素早さをバラして敵の行動の間にヒーラーを差し込むなどの戦略がある。

難易度

難易度はEasy、Normal、Hard、Maniacの4段階で途中で変更可能。

最初はNormalで始めたけど、さすがに温すぎた。

Hardは難しいと思ったが、ゲームシステムを理解するとHardでもサクサク進んでしまった。

編成に時間をかければ、ファイアーエムブレムのHardと比べると大分ゆるいと思う。

現在は一番上のManiacで進行中。

気になる点

・キャラの輪郭線が太い

背景と区別するためには必要なのだろうけど、気になる。

・敵の攻撃範囲が分かりにくい

高低差のあるマップで見にくい上、他のゲームみたいに表示させたまま自軍を動かせない。

・装備品の管理が面倒

装備につける特殊効果(ルーン)は着脱自由で複数付けることが出来るが、1個だけ外すことが出来ないので、全部外して付け直しになる。

・ケモ耳

犬 vs 猫らしいので基本的に出てくるキャラはケモ耳。

とはいえ今のところは、悪い点もそれほど不快に感じないくらい面白い。

SRPGの醍醐味とも言える編成要素が多く、着脱自由なシステムが多いので章ごとに色々と組み替えられる。

付けたり外したり、スキルを考えるだけで面白いので、構築を考えるのが好きな人は、かなりハマると思います。

ではまた。

Amazon.co.jp: クロステイルズ - Switch : ゲーム
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