ザバ耐性の敵がいるので、あまぐもの杖でワンパンは無理。
新武器のグリザードの鋭牙はザバ+ヒャドの複合属性で通りが良いが、メタルが出現すると単体攻撃してしまう。
あまぐもの杖、メタルキングの大剣の2パンで周回することに。

あまぐもの杖
山彦や連続呪文が出ると一人で倒しきれることもあるので最初に行動させる。
素早さラインがかなり厳しく、アクセサリーでも盛る。

定点狩りの効率を上げるために火力が足りる範囲でMP回復を入れた。
呪文アタッカーだが素早さ&MP回復で役立つ竜王をつけている。
メタルキングの大剣
二番目の行動。
ザバ耐性のまおうのかげとマグマロンはヒャドが等倍 or 弱点なのでヒャドを意識。
ザバ耐性の2匹はエレメントなので特攻心珠をつける。

物理だけど、いきなりスキルのブラックホールのおかげで必中になって安心。
新しいメタルも、あまぐもの杖(ざざん波)+グランドネビュラで倒せる。
ラーミアのムチ
いきなりピオリム要因。たまに衰弱も入るが期待してない。
攻撃性能は不要なので、回復スキルを使えないパーティならミレーユとバーバラで回復スキルも持たせる。

グリザードの鋭牙
いきなりスキルの凍結で敵の素早さダウン&火力底上げ要因。

「じぶん」のエレメント特攻を高めてくれるスキルがあるので、メタルキングの大剣は「じぶん」に持たせた方が良い。
凍結状態の敵に攻撃を当てると一定確率で即死するが、ザバ耐性持ちのまおうのかげは結構即死する印象。
おかげで比較的ワンパンも起こり得る。
出現頻度が低い敵(ビックアイなど)はざざん波+グランドネビュラでも残るので3人目の攻撃役にもなる。
16章の周回の感想
経験値は確かに多いが、素早さバフが無いと安定して先制できない。
大魔道士を使う場合はピオリム2人か、いきなりピオリム+凍結など2段階分の素早さの補助が無いと厳しいと思う。
物理なら青心を中心にすることで素早さ1段階でも足りると思われ、ジバリア+ヒャドも補完性が良いので、例えばゴールデンクレイモア+メタルキングの大剣も良いと思う。
ゴールデンクレイモアは必中では無いので、妖精の円月輪も加えてピオリム+必中要因にしてもいい。
その場合、3パン編成になってしまうが……
いずれにせよ、必要武器が3-4種類あって構築難度が高い。
周回のし易さなら、あまぐもの杖、竜の女王のツメ、カルベロビュートのいずれかを持っているなら宝の地図Lv65-70の方が良い。
ワンパン容易だし、宝の地図は素早さのハードルもかなり低い。
まとめ
16章周回の編成の紹介でした。
2パンを狙うと攻撃役の武器が制限される上に、いきなりピオリムなどの置物も必要で装備や心が揃っていない難しい。
ではまた。
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