カードギャラリー
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- 《ミッドガルの傭兵、クラウド》
- 《レターモーグリ》
- 《レギスからの贈り物》
- 《「機工士」の装備》
- 《サブクエスト：魚釣り》
- 《白聖石》
- 《カーゴシップ》
- 《フィガロの国王、エドガー》
- 《ルイゾワの献身》
- 《蘇る記憶》
- 《リルムのスケッチ》
- 《睡眠魔法「スリプル」》
- 《召喚：リヴァイアサン》
- 《闇のクリスタル》
- 《ガイウス・ヴァン・バエサル》
- 《ヘクトアイズ》
- 《幻のガード、ジェクト》
- 《苦悩の竜騎士、カイン》
- 《モルボル》
- 《魔列車》
- 《隠された真実》
- 《召喚：蛮神オーディン》
- 《ゼノス・イェー・ガルヴァス》
- 《戒律王、ゾディアーク》
- 《幻獣を魔石に》
- 《火のクリスタル》
- 《燃え上がるニブルヘイム》
- 《召喚：G.F.ケルベロス》
- 《七番街スラムのアバランチ》
- 《マテリアハンター、ユフィ》
- 《パシュハウ沼のグゥーブー》
- 《盟友、トルガル》
- 《賢き長老、ブーゲンバーゲン》
- 《桃源郷の探求者、チョコ》
- 《独創的な革新者、シド》
- 《グラディオラス・アミティシア》
- 《人造魔道士、ケフカ》
- 《魔導戦士、ティナ》
- 《召喚：バハムート》
- 《ブリッツボール》
- 《バスターソード》
- 《クライヴ達の隠れ家》
- 《始まりの町》
《ミッドガルの傭兵、クラウド》
《記憶の仮面》はマナカーブが綺麗で安定したドローソースになれる。回避能力が無いため攻撃を通しにくくなるがドローが安定するならば、ピン除去を多めに積んで道を空けても良い。
もちろん回避能力もセットになる《火と氷の剣》も選択肢になるが、あんまり場を荒らす装備品を持ってきてしまうと除去の的になるのが難しいところ。
《フェイの血筋のケラン》はライバル。《クラウド》の方が軽いものの、白単では弱すぎるため、色が増えるメリットの方が多分大きい。
《レターモーグリ》
サーチカードは多少重くてもコンボ次第で有用な可能性がある。特にクリーチャーサーチをアーティファクトに変換できる点は貴重。特にパイオニアEDHだとサーチカード自体が少ない。
《粗石の魔道士》《輝晶の機械巨人》とは色やサーチ対象が異なるために、繋ぎのカードとして出番はあるかも。
《レギスからの贈り物》
《瞬唱の魔道士》《ヴリンの神童、ジェイス》の裏、《雷の頂点、ヴァドロック》《約束の終焉》《死の国からの脱出》などで軽く墓地から唱えれば、実質的に低コストで踏み倒せる。
このカードを墓地に落とすには通常キャストでも十分なので、一般的なリアニメイトと違って手札から墓地に落とせなくて困ることは無い。
しかし、そこまでして使いたい機体は……？
《「機工士」の装備》
コストは重いが修整値は大きく、二段攻撃持ちに付ければワンパンも狙える。装備品を直接場に出したりコストを踏み倒すカードは多いため、そういう前提で奇襲的に使いたい。
《サブクエスト：魚釣り》
アド取ってマナ加速。
うまく引っくり返せば、まるで《耕作》のような序盤の安定感が得られ、白には珍しい挙動になる。
しかし、数ターン裏返せないと3マナ支払って何もしてないわけで、何らか安定させるギミックが無いと採用は難しいか。
《白聖石》
パイオニアEDHだと有用。
《庭園への埋設》《古き神々への拘束》など4マナで除去＋加速は、パイオニアEDH界では強カードである。
白が濃いため多色デッキで使いにくいのが難点か。
《カーゴシップ》
緑以外に2マナ加速が極端に少ないパイオニアEDHでは、十分採用圏内。
プレインズウォーカーを削りたいときに回避能力は多少役に立つかもしれない。
《フィガロの国王、エドガー》
コイン投げに目が行きがちだが、ドロー能力が破格。軽いアーティファクトを並べて大量ドロー、更に並べて明滅でドローと繰り返すことで一気に勝ちきることも狙える。
コイン投げの中で、単品運用も可能なマシなカードは《爆積み》くらいしか思いつかない。
《ルイゾワの献身》
追加コストの生け贄は重いが、ゲームを決める場面では1マナの打ち消しであることが大きい。
誘発型・起動型能力のみだと対象が狭すぎて微妙なのだが、クリーチャーでない呪文が対象に出来るので、腐ることは基本的に無い。
最悪3マナで唱えることも出来るし、軽い統率者なら是非とも組み込みたい。
《蘇る記憶》
4マナでカードを3枚引けるものは少ない。一番欲しいものは手に入るし、フラッシュバックでのアドも考えるとかなり良いカードだと思う。
《リルムのスケッチ》
土地を増やせるのは腐りにくくて嬉しい。コピーカードは序盤に腐りやすいし。
パイオニアEDHでは《原初の征服者、エターリ》《偉大なる統一者、アトラクサ》《彩色の宇宙儀》などゲームエンド級のカードが狙えるからコピーは強い。
《睡眠魔法「スリプル」》
実質的に青1マナの除去。《急速混成》《猿術》には劣るが、パイオニアEDHだとデカくなった《森の轟き、ルムラ》《野生の魂、アシャヤ》で殴る環境なので、アンタップしなくなるだけでも使えるかも。
《召喚：リヴァイアサン》
バウンスとは言えリセット＋ドローなわけでなかなか強い。該当タイプの統率者と併用するだけで4枚ドローになる。
クラーケンなどを横に並べるのは難しいが、マーフォークが含まれるのは地味ながら大きい。横に並べやすく、3-4枚ドロー×2も期待できる。
《闇のクリスタル》
ライフのやり取りが多いパイオニアEDHだと、オマケで付くライフゲインが染み渡る。
《宝物庫生まれの暴君》《黙示録、シェオルドレッド》などでライフが50点くらいの安全圏に入ると、ゲームエンド級の高パワーの緑のファッティに殴られても耐えられて、その1ターンが勝敗を分けることは結構ある。
マナ加速、ライフゲインだけでなく後半の息切れ防止にもなる能力も便利だし、それこそ《宝物庫生まれの暴君》《原初の征服者、エターリ》など奪えれば有利になれる。
パイオニアEDHの黒単か、それに近いデッキでは是非入れたい1枚。
《ガイウス・ヴァン・バエサル》
黒なのに手軽にエンチャントを触れて良いのか。
クリーチャー除去として使うには重いのが欠点だが、《リスティックの研究》などエンチャント対策と思えば許容範囲。
クリーチャーなのでリアニメイトで再利用しやすく、複数のエンチャントを処理することも狙えなくもない。
《ヘクトアイズ》
パイオニアEDHのスピードデーモンには採用予定。
同環境では、マナ加速から重いカードを使う戦略が主流のために、ハンデスで2-3枚削ると結構なデッキが手詰まりになる。
パイオニアEDHは2マナ加速が少なくて、黒単では2ターン目まで何も出来ないことも多いためこういうカードでマナカーブを埋めたい。
たまに《バネ葉の太鼓》で役に立つし、ゲーム終盤でも最後の相手の手札を落としたり、生け贄のコストにしたり、信心稼ぎにしたりなど役割は多い。
《幻のガード、ジェクト》
上に同じく、パイオニアEDHでハンデスは有用。1枚だけでは効果が薄いが、連続して使うことで破壊力が大きくなる。
ドロー能力が付いてるので腐りにくく、Ⅲ章で既に並べられたクリーチャーにも触れて万能感がある。
攻撃のタイムラグが欠点。
《苦悩の竜騎士、カイン》
《家路》し続けるとアドが凄いが、勝てないのに目立つ動きで弱そう。
コントロールを得られなかった人達が相当不利になるので、デッキや展開の格差がある時に形勢逆転できるカードになるのだが……
《願い爪のタリスマン》の場合は、サーチして即死コンボでデメリットを無視したり、パイオニアEDHなら殴り倒す相手に渡して何度も自分で使うなどのテクニックがあったが、《カイン》は勝ちきるカードではないのでゲームが程よく長引き、特定の誰かを除け者に出来てしまうんだよなあ。
《モルボル》
パイオニアEDHでハンデスを多用するデッキなら、ギリギリありかも。いや、さすがに無しか。
サイクリングで落として《戦慄衆の指揮》でついでに釣りたいが、コストが重くて痛すぎる。
《魔列車》
サクリ台。最近のカードでは珍しく回数制限が無くて、ソーサリータイミングに限定されない。
《隠された真実》
後で大量リアニメイトを狙うなど墓地を肥やす必要があるデッキなら。
《召喚：蛮神オーディン》
効率が悪いのは分かっているがⅡ章の後に追加戦闘を繰り返して全員敗北させたい。
パイオニアEDHだとリセットを繰り返して更地になったところでポッと出て来ると、ブロッカー用意できなくて即死しそうなのが怖い。
《ゼノス・イェー・ガルヴァス》
こいつで選んだクリーチャーを《オーディン》で倒して敗北させれば良いってことね。
《戒律王、ゾディアーク》
除去能力もさることながら、信心目的でも使いたい。破壊不能とサイズで頑丈な壁になってくれるのも有難い。
《幻獣を魔石に》
インスタントなので奇襲を狙える。構えるには重いが唐突に変なクリーチャーを出されるとゲームが揺らぐ。墓地追放もデッキによっては強烈なメタカードになる。
《火のクリスタル》
《原初の征服者、エターリ》を軽くしてコピーまでしてしまうんでしょ？速攻付与も含めてパイオニアEDHの《エターリ》に噛み合いすぎたマスターピース。
《燃え上がるニブルヘイム》
色々整ってからでないと使えないが、赤緑のファッティ並べるデッキだと調節可能な火力で相手のブロッカーを一掃して殴り倒しきるエンドカードになりえる。
パイオニアEDHでは状況によってはマナクリ殲滅だけでもヤバいんだよなあ。もちろんマナ加速は分散して採用してるんだけど、たまたまマナ加速が偏ったときに全部流されると大抵は再起不能になる。重いカード使う前提みたいなところがあるから、一気にマナベースが3つとか破壊されると使えるカードが無くなって、ドローゴーを繰り返すしか無くなってしまう。
《召喚：G.F.ケルベロス》
Ⅱ章Ⅲ章と追加ターンをコピーすると5ターン連続して行動可能。さすがに勝ち。
とりあえずⅡ章ではドローをコピーしてⅢ章に備えるのも悪くない。
クリーチャーで除去されやすく脆いし、追加ターン呪文を2枚手にする必要があるけど狙う価値はあると思う。ていうか狙いたい。
《七番街スラムのアバランチ》
3マナのクリーチャーにしてはパワーが凄いことになる。
パワーだけなら採用価値ないと言いたいが結構簡単に7は超えそうで、威迫持ちで2-3パンで統率者ダメージ21点を狙えるのは驚異だと思う。
下の能力もインクの染みでは無く、マナ能力にも反応するのでダメージ効率が良いし、《キナン》《玄武岩のモノリス》みたいな無限コンボを止められる。
《マテリアハンター、ユフィ》
この軽さでマナアーティファクト奪うだけで厄介。装備品を付ける能力は奪ったアーティファクトで無くても良い。
《パシュハウ沼のグゥーブー》
パイオニアEDHでも2マナ域のマナクリは好きな色を生み出せるものが沢山いるため出番は少なめ。
エルフでない点は《復活した精霊信者、ニッサ》に引っ掛からなくて偉いが、非エルフで好きな色を生み出すものも沢山いるんだ……
《盟友、トルガル》
ほら、こういうやつ。
《賢き長老、ブーゲンバーゲン》
パイオニアEDHで使えたら最強クラスの2マナクリだった。残念。
《桃源郷の探求者、チョコ》
とりあえず単体でも毎ターン1枚ドローで悪くない。鳥が並べば複数のどろーに相当して、除去されても再キャストが容易になり手が付けられなくなる。
ゆっくりした能力なので高速即死コンボが飛び交う環境では話にならないが、遅い環境なら使える。それこそパイオニアEDHであり。
《独創的な革新者、シド》
《シド》を統率者にしてデッキの中にも沢山入れて、《心の傷跡》でも自分に打てば+10/+10とか+20/+20くらい簡単に狙えるかも。
《羽ばたき飛行機械》《メムナイト》など軽いクリーチャーを並べてパンチ。
《ミリキン人形》みたいな切削できるクリーチャーだと効率が良いが、あんまり居ないのが難点。
ただ全体的にゴミみたいなカードの塊となるので、《シド》が除去されると終わる。
工匠には加速したりアドを取るものが結構いて、実は無理に《シド》を詰め込む必要はなかったりするが、せっかく各ナンバリングの《シド》が集結させられるのだから全部入れたいよね。
《グラディオラス・アミティシア》
土地サーチだけだと微妙だが、下の能力が本命。緑のファッティにトランプルを気軽に付けられるし、《アシャヤ》《ルムラ》と併用すると複数回誘発して必殺級になる。
《人造魔道士、ケフカ》
パイオニアEDHだと表面の能力だけでも強い。上の黒いカードの所で書いたように、ハンデスで手詰まりになる事が多いため、それが恒久的な手段＋ドローもあると相当やっかい。
もちろんうまいことドローソースを使って抜け出す相手もいるのだが、相手の手が薄くなったところで裏返して10枚くらいドローを決めてしまえば、勝ちでしょう。
《魔導戦士、ティナ》
《食物連鎖》の無限コンボでライブラリーを全部墓地に落とせるので、《戦慄の復活》で《タッサの神託者》を釣って勝ち。生け贄は例によって《ナルコメーバ》《命運縫い》《ドングリの収穫》などで。
《闇叫び》なら《ティナ》で拾えて《食物連鎖》から唱えられるので色んなコンボに繫げられる。
ただ《食物連鎖》ジェネラルは他にも候補が沢山いて、このカードの利点はあんまり無いかも。召喚獣を並べて楽しむデッキとのハイブリッド？
下記の《召喚：バハムート》含めて召喚獣を並べて増殖し、メガフレアで勝つデッキも面白そうではある。ライブラリー全部落とすとカード引いて負けてしまうので注意。
《召喚：バハムート》
緑単のような加速してファッティを並べるデッキに最適で、Ⅳ章まで進めば実質即死。
《進化の賢者》など駆使して一気に増殖を狙っても良い性能。
クリーチャーなので《異界の進化》《再誕のパターン》などで踏み倒せるし、同一ターン内に増殖を狙うのは現実的。
白が使えるなら《転移の福音者》も複数増殖を行いやすい。
《ブリッツボール》
パイオニアEDHでは3マナで好きな色＋αは能力次第で候補になる。アド取れる統率者じゃない場合に手詰まり防止のために。
《バスターソード》
5マナ払って即装備する時点でパワー7くらいは簡単に期待できる。
ある程度パワーがあって回避能力のある統率者でないと安定して運用できないし、インスタントで除去された時のテンポロスが大きいから相手に構えられると困るが、《クラウド》でコピーや二段攻撃持ちと組み合わせてパワーカード連打したい。
《クライヴ達の隠れ家》
秘匿のプレイ条件は難しそうに見えるが、パイオニアEDHの緑系のデッキは結構簡単に満たせる。
クリーチャー環境な上に強いやつは大抵伝説だから横に並びがち。
土地サーチカードからアクセスできるなら入れておくと役に立つかもしれない。
《始まりの町》
2KILLを狙う高速コンボデッキなら《マナの合流点》が増えるようなもの。
とうわけでFFコラボの考察でした。ではまた。
Part 1はこちら。
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