便宜上、無限コンボとするが無限でない即死コンボ、実質勝ちのコンボも含む。
※随時更新予定
《変位エルドラージ》＋《流浪のドレイク》
無限マナ。
土地から無色マナが出る必要がある。
《流浪のドレイク》は《パリンクロン》や《Rasputin Dreamweaver》でも可能。
《セファリッドの幻術師》＋《コーの遊牧民》
自分のライブラリーを全て墓地に送ることが出来る。
青単でも《セファリッドの幻術師》と《手甲》で出来るが、その後が続かない。
白があれば《セヴィンの再利用》フラッシュバックで、《タッサの神託者》を釣って勝ち。
《黄昏＋払暁》でも可。
実際にはクリーチャーサーチの豊富な緑、《戦慄の復活》が使える黒と組み合わせた方が良い。
《目覚ましヒバリ》＋《影武者》＋サクリ台
墓地に《ヒバリ》を置き、《影武者》でコピーする。
ヒバリをコピーした《影武者》を生け贄に捧げると、場を離れた時の能力で《影武者》を戻すことが出来るので無限に生け贄に出来る。
サクリ台には《狂気の祭壇》《爆破基地》を使えば勝利可能だが、《鏡の精体》を使うことも出来る。
ヒバリをコピーした《影武者》と《鏡の精体》が並んだ状態で、《鏡の精体》X=0を沢山起動してスタックに積む。
《鏡の精体》の能力を一つ解決するとヒバリをコピーした《影武者》と《鏡の精体》が0/0になって墓地に落ち、戦場を離れた時の能力で《影武者》を戻すことが出来る。
そして次の《鏡の精体》の能力を解決して…
これだけでは《影武者》が戦場と墓地を行き来するだけだが、同時にパワー2以下のクリーチャーも行き来させられる。
例えば《熟考漂い》がいれば無限ドロー、《造物の学者、ヴェンセール》がいれば相手のパーマネント全てバウンス。
青白ではクリーチャーをサーチしにくいが、《直観》で《目覚ましヒバリ》《影武者》《霊体の先達》を持ってこれば、どれが手札に来ても大丈夫で、後はサクリ台だけ。
《夕暮れヒバリ》＋《影武者》＋サクリ台
同様に《夕暮れヒバリ》を墓地に置き、《影武者》を無限に生け贄に出来る。
サクリ台はこちらも参照。
《直観》
《セヴィンの再利用》と3マナ以下のパーマネント2つのコンボをサーチするとコンボが揃う。
青白でも、
《玄武岩のモノリス》＋《ブライトハースの指輪》
《厳かなモノリス》＋《Power Artifact》
といった無限マナコンボが揃う。
《セヴィンの再利用》フラッシュバックはコピーされて1枚ずつ戻すので(同時に戻すわけではないので)、オーラを付けることも出来る。
《セヴィンの再利用》《毛皮運送》《潮吹きの暴君》を持ってくると何を渡されても《潮吹きの暴君》を場に出せる。
ただし《毛皮運送》のコスト的に《開闢機関、勝利械》専用コンボ。
《魂分離機》ならどんなデッキでも使えるし、伝説のクリーチャーなら《忠臣》で釣れる。
青白ではクリーチャーはサーチが難しいので、サーチしやすい《直観》から繋がることが大事。
《タッサの神託者》＋《聖なるガイド》
ライブラリーに白いカードが無ければ、《聖なるガイド》でデッキを全て追放できる。
青白ではクリーチャーサーチが乏しいし、白いカードを一切採用しないことからも多色デッキ向き。
《ヴォーデイリアの波の騎士》＋《水底の生術師》
無限ルーティング。
強制ドローなので、途中でどちらか除去が必要。
《海のハンター》で両方ともサーチ可能。
《永遠王、ブレイゴ》＋《ストリオン共鳴体》
《ブレイゴ》の能力が誘発した後、《ストリオン共鳴体》でコピーをし、コピーを解決すると《ストリオン共鳴体》が追放されてアンタップ状態で戻る。
再び《ストリオン共鳴体》で《ブレイゴ》の誘発型能力のコピーを出来る。
《太陽の指輪》など一緒に明滅するカードから2マナ以上出れば無限に明滅でき、3マナ以上なら無限マナ。ただし戦闘中。
他にも《アーカムの天測儀》《前兆の壁》などドローを明滅させれば無限ドロー。
《造物の学者、ヴェンセール》を明滅さければ無限バウンス。
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