前回ラーミアの攻略。
魔王バラモスも面倒な行動がある(2ターン目にバシルーラ)ので、ワンパンを狙ってみることに。
ラーミアと比べてハードルが高いです。
編成
例によって魔剣士&闇はらう光の大剣で大ダメージを狙う。
ポイントは勇者の盾。
型落ち防具だが、バラモスに特攻があるので超火力となる。
残りの3人で大量にバフを盛るため、妖精の円月輪、ラーミアのムチ、しんぴの水晶(ラッキータロットを使うがバイキルトでも可)。
しんぴの水晶持ちの大神官はアンコールが必要だが、ラーミアのムチ役の職業は何でも良い。
更に素早さ調整も必要で、
守り人、大神官>ラーミアのムチ>魔剣士
となるように。
素早さが0.87倍未満だと逆転しない(?)ので以下のようにした。
実戦
1ターン目
闇はらう光の大剣の???系特攻があるので1ターン目は開幕スキルで先制する。
魔剣士:きあいため
守り人:おうえん
大神官:アンコール→守り人妖精の秘術
ラーミアのムチ:ラーミアの祝福
2ターン目
守り人:戒風のボレロ
大神官:ラッキータロット
ラーミアのムチ:不死鳥のほむら
魔剣士:フォースブラスト
会心が出て53万!
因果も剣魔合一も乗らなかったので伸びしろはある。
バラモスのHPは60万で、お助け隊を考えるとソロで削るべきは半分の30万。
わりと余裕があるように見えるが、回復行動をしないので2ターン目までのお助け隊の数万?ダメージで削りきれないと敵の攻撃を耐えきれないかも。
なので、剣魔合一が発動しないなど下振れでは火力はギリギリ。
剣魔合一が発動したら、余裕だけどね。
ラーミアのムチの仕様
ラーミアの祝福で剣魔合一の発動率が+100%で余裕じゃんと思ったけど、これ元の発動率を“2倍”にするという意味なのね。
更に剣魔合一は発動率Upの対象ではなかった。
それなら、ラーミアのムチ役は1ターン目も不死鳥のほむらを使うことで限界突破を付与し、アタッカーの攻撃力3段階アップを狙った方が良さそう。
※1ターン目は開幕スキルで魔剣士が最初に動くので限界突破を付与できない。魔剣士を遅くするとバフの乗せ方がややこしくなる。
それと、妖精の円月輪の妖精の秘術(会心アップ)と不死鳥のほむらの会心アップは同じバフ扱い。
会心アップのバフを2つ付けて、ほぼ100%会心じゃね?も出来ない模様。
なので円月輪役は一行動空くのだが、特にやる事は無い。
飛天の書
ラーミアの攻略と同じようにデイン系のフォースブレイク&バフ狙いで飛天の書は試した。
しかし魔響の詠唱を使ったら、AIがベタドロンを使ってしまったので没。
魔響の詠唱を使わずにコマンド入力でも良いのだが、そもそも山彦&フォースブレイクの発動が運だからどうなあ?
と思い今回は飛天の書を選択しなかった。
ただ、上述の通り妖精の円月輪を持つキャラが一手空くなら、
ラーミアのムチ:ラーミアの祝福、不死鳥のほむら
守り人(戒風のボレロ):おうえん、戒風のボレロ
大魔道士(飛天の書):バイシオン、おおぞらの術・雷轟
にしても良いかも。
闇はらう光の大剣は開幕スキルで攻撃が1段階以上上がるのでバイシオンで足りるし。
確率発動のバフ・デバフが複数になるので運が悪いと火力は低くなるが、ある程度発動すればワンパンは狙える。
まとめ
バラモスのワンパンは装備のハードルが高いが、狙えるレベルではある。
飛天の書を使うパターンも試してみます。
ではまた。
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