ネット対戦もそれなりにやって、今のパーティで1000位くらいまでは駆け上がったので現状のメモ。
パーティはひかりの番人L、リーズレット、リリパット。

リリパット(根に持つタイプ)のみがわりをひかりの番人のふっかつの祈りで再利用して相手の2体を行動停止にさせつつ、雷撃のコツ&ブレイクのひかりの番人、氷結のコツ&ブレイクのリーズレットで短期決戦を狙う。
ひかりの番人は、最近は数を減らしてきたので対策が落ち着いて逆にチャンスかと思い改めて組んだ。
ひかりの番人、根に持つタイプと来て、最後の1枠に何を使うかで差が出ると思う。
リーズレットを選んだ理由は、ひかりの番人より素早い高火力。
ひかりの番人はカタログスペック最強なので対策されやすく、アタッカーを一任すると雷撃耐性が高い相手を倒すのに時間がかかる。
ひかりの番人ミラーも課題で、ひかりの番人の弱点の氷結、闇属性のアタッカーが欲しかった。
休み耐性を上げるウルトラガードSPで氷結耐性も上がってしまうが、ブレイク込みで弱点に戻せるのでその点はリーズレットなら大丈夫。
また、ひかりの番人は足が遅い点もネックなので、ある程度早いキャラで素早さ勝ちを狙いたいし、ひかりの番人より先にいてつく波動を使ったり、相手の根に持つみがわりを先に落としてデバフを請け負う役割もある。
闇ブレイクとAI1-2回行動、ある程度の素早さがあるハデスナイトも強いと思うが、使ってみるとリーズレットも結構良かった。
色々と妥協点があってパーティは未完だけど、今後の育成方針を考える上でも現況報告。
ひかりの番人

スキル:ライトニング(ジゴスパ、電撃ガード)、おじゃま虫(眠りガード、マヒガード、ひゃくれつなめ)、爆風ガードSP(休みガードなど)
アクセサリー:雷のベルト(電撃ブレイク小)
おそらくこのスキル構成で完成。
他の攻撃スキルを増やす択もあるのだが、結局ジゴスパークしかやらないので出来る限り耐性を上げた方が得。
ミラー意識で電撃耐性を上げるライトニングで攻撃スキルのジゴスパークを取った。
おじゃま虫は眠りマヒ耐性を上げつつ、電撃150のメタル対策のひゃくれつなめが取れる(守備1にして素殴り)。
後は休みガードを1つ取って休み耐性を150にする。
爆風ガードSPをウルトラガードSPに変えるかどうかだが、爆発はコアトルが流行っているし今は爆発が良いかな?
ウルトラガードSPは弱点の氷結耐性を上げられるが、氷結はブレイク持ちのゾーマかリーズレットが主力なので結局弱点にされる。
氷結耐性+50だけなら、あまり上げる意味が無い。
リーズレット

スキル:エビルプリースト(マヒャデドス、マホカンタ、ギガマホトラ、自動HP回復)、大魔王ウルノーガ(絶対零度、いては、おぞおた)、かしこさ4
アクセサリー:ほしふる腕輪
マヒャデドス、絶対零度、いてつく波動しか使ってない。
1回だけリーズレットミラーでマホカンタ使用。
ギガマホトラ、おぞおたも使うかと思ったけど、1回行動のアタッカーにそんな余裕は無かった。
タマゴ限定を取り切れてないので、理想的なスキルであるゾーマが無い。
ラブリーで止まる負け筋が気になったので、ゾーマ、かしこさ4に加えて休み耐性を上げるのが最適構成と思う。
素早さが絶妙で、素早さ特化系には負けるが大抵のアタッカーやヒーラーより早く動けるので、先行したから勝てた試合は多かった。
ほしふる腕輪は結果的に大正解だったし、ゾーマ取れたらキラキラの素早さ厳選もしたい。
多少HPが高いのも良くて、自動回復と合わせて何度もギリギリ生き残って勝っている。
AI1-2回行動のモンスターで少しHPが低いと全部死んでたと思うと、ハデスナイトとは差別化されてると思う。
リリパット

スキル:デスピサロ(いては、絶対零度、甘い息、スクルト)、ジャスティス(みがわり、マダンテ、インテ)、素早さ4
アクセサリー:女神のゆびわ
みがわり、いてつく波動、マダンテ役。
みがわり役の欠点は、相手が回復耐久してくる時にやる事が無くなること。
マヒャデドス+ジゴスパーク×2ではLサイズのHPを削りきれないので回復が追いつかれてジリ貧になり、ひかりの番人のロケットスタートが切れて負ける(4ターン目以降は与ダメが減る)。
そこでみがわり役にも攻撃スキルを持たせたく、最も火力が出るのがマダンテ。
明らかな耐久系には開幕マダンテで全員でゴリ押し、相手のアタッカーが少ない構成だとみがわりで1回死んで復活した後にマダンテもある。
女神のゆびわの自動MP回復のおかげでマダンテ後もみがわりは出来る。
しかし、このモンスターは凄まじい妥協産物。
素早さがカンストしていない…
その理由はHPを下げたかったため。
根に持つタイプ発動のために早く死んで貰いたいので、HPは低いほど良い。
HP761もあるとみがわりを状態異常やいてつく波動で剥がされた後の全体攻撃で落ちないので理想的にはレベル40止め。
しかし今作は経験値が勝手にどんどん入ってしまうため他のモンスターを育成しているとレベルが上がってしまう。
それでもHPが低くなるようにメタスラとの配合を繰り返して初期値はなるべく下げた。
メタスラとの10レベル配合の弊害で他の能力も低くなり、MPと素早さは種でカンストさせる必要があるが、素早さの種は在庫切れで妥協。
更にデスピサロのスキルは本当はドルマゲス(おたけび、いてつく波動)にしたかったが、タマゴ限定モンスターが必要なため、やはり組めず。
でも巨漢(おたけび、みがわり)とデスタムーア(いてつく波動、マダンテ)で組めることに後から気がついた。
オルゴデミーラも大魔王ラプソーンもいてつく波動とマダンテが取れる。
既に種を大量に使ったのに、また育て直し…?
タマゴに種に辛い日々である。
おだてじょうずを使うかもとスクルト/インテを入れてみたが、1回も使ってない。
まとめ
ひかりの番人をサポート役2体で挟む構築はメジャーだが、火力不足が気になった。
攻撃に寄せることで耐久パーティを突破しやすくなっている。
妥協モンスターも多い中、1000位くらいまではほぼ負けなくスムーズに勝てたし、上位陣とも良い勝負が出来たので時間を掛ければ3桁はいけそう。
リーズレットにゾーマと休み耐性をつければ負け筋は更に減らせるので、タマゴマラソン頑張らなきゃ。
余裕があれば全員素早さキラキラを狙いたいが、とりあえずリーズレットだけかな…
ではまた。
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