自分用のメモ。
タマゴ限定モンスターが出なくて配合が止まっている…
この仕様考えたの誰?キツすぎる…
ネット対戦は少しだけやったので、今後の自分のパーティを組むに当たってのメモ。
特性:〇〇ブレイク
ブレイクは相手の耐性を50%下げて攻撃する。
例えば火ブレイクで『しゃくねつ』を使う場合、耐性0%の相手は弱点に出来るし、無効の相手にも耐性100%→50%として計算するのでダメージが通る。
状態異常も同様。
攻撃も状態異常もブレイク持ちを主力にするのが基本。
逆に対策する場合はスキルの〇〇ガード大(耐性を50%上げる)を複数付けて150%まで上げると、対戦相手のブレイク込みでも無効に出来る。
ただしアクセサリーで○○ブレイク小も付けられている場合は少しだけダメージが通る。
特性:根に持つタイプ
自分を倒した相手モンスターの全ステータスダウン+一回休み。
この一回休みは休み耐性で防げない。
とりあえず戦術で困れば、この特性を持つモンスターの休み耐性か眠り耐性を上げて、みがわりさせればよい。
シャンタクは更にいやがらせの特性で、根に持つタイプが発動した時に状態異常を入れられる。
元の休み耐性が50あるため、休みガード大を2つ付けて(ワイルド+爆風ガードSPなど)、休み耐性150にすることでブレイク込みでも無効に出来る。
よるのていおうは、眠りブレイク持ちの根に持つタイプで、状態異常蒔きも出来る。
リリパットはいきなりピオラとおだてじょうずで補助向き。
おだてじょうずは、味方に攻撃/防御/素早さ/賢さを上げるスキルを使うと効果が5ターン延長する上に、ダメージ無効/ブレス反射/魔法反射/回避上昇のいずれかが付く。どれも強い。
ワルぼうはツッコミによる眠り混乱の回復と特性によるいてつくはどうが強い。
特にツッコミは、ワルぼうがターン開始時に行動できる状態で味方に眠り・混乱がいれば確定で発動して全員治すインチキ特性。
相手の根に持つタイプの対策としては、状態異常で止める、素早いキャラのいてつく波動で相手のみがわりを無効化して中身を状態異常にするなど。
ただシンプルにこれを使えば良いという話でも無くパーティ単位で煮詰めないといけないため対策は難しい。
例えば自分の対策はこんな風に。
他にも自分もみがわりを使うと、アタッカーが受けるはずだった根に持つタイプを肩代わり出来るが、一回休みが入ることでみがわりがキャンセルされる点は注意。
フェアリードラゴン
休みブレイク+おたけび。
おたけびの素の成功率が高いため、耐性がないとずっと一回休みが入って行動できない。
Lサイズでいきなりピオラが付いて更に厄介。
フェアリードラゴンは元の休み耐性が50%なので、休みガード大を二つ付けると150%になり相手のブレイク込みでも無効に出来る。
死んだときに味方全体の能力を上げる最後の息吹も強いので、相手のおたけびに強い身代わり役にも出来る。
ベロリンマンも同様に厄介。
休み耐性150%のみがわりで対策。
デザートランナー
Sサイズでありながら、いきなりピオラと眠りブレイク。
休み耐性だけ完備するとコイツにやられる。
スキルのデスピサロは甘い息、いてつく波動と多少の攻撃技でこのモンスターと好相性。
フェアリードラゴンもそうだが、素早い状態異常持ちがいるので、素早さゲーに持ち込むか、休み耐性か眠り耐性のどちらかを捨てるかしないといけない(2種類のみがわりもちを入れても良いが…)
甘い息はおたけびより成功率が低く、攻撃されると勝手に起きるし、ブレス反射が有効なので、少し眠り耐性があるだけでも何とかなったりする。
デザートランナーは休み耐性がマイナスで、特性ラブリーの一回休みでよく止まる。
アルミラージL
Lサイズにすると特技を一切持たせなくても、特性により全体攻撃しながら混乱と眠りを付与できる。
攻撃4をつけてメインアタッカー兼状態異常役か、耐性をガッツリ盛って状態異常パーティを潰す役割も可能。
一人で全ての状態異常をカバーは出来ないが、頑張れば3つくらいは無効に出来る(その場合は火力には期待できないが)。
行動回数が1-2回と少ないのが難点。
ひかりの番人
カタログスペックは最強。
特性の復活の祈りは、味方が死んだ際に1回だけ自動で復活させるもので(HPは少し)、根に持つタイプのみがわり役を蘇生して相手2体を行動停止にできる。
その隙に電撃のコツ&ブレイクの高火力で押す。
ギガクロスブレイクの方が複数の攻撃スキルを取れて便利だが、ミラーマッチ意識で攻撃スキルをライトニングにしてジゴスパーク&電撃ガードするのも手。
無駄な特性がなくとても強いが、逆に対策されやすいので動きにくい。
そして足が遅い。
L サイズの回復役
例えばシドーは回復のコツ+AI2回行動で、ザオリク+ベホマズンの持久戦狙い。
今作は1枠モンスターの最大行動回数が1-2回行動までなので全体的に火力が低く耐えやすい。
耐久パーティーはバーストによるゴリ押しが怖いが、シドーには特性いてつく波動がある。
残りの枠をアタッカーと補助役で構成しても良いが、ギガマホトラで相手を詰ませるのも好き。
シドーは火のコツがあるので、相手の攻撃手段が無くなれば、煉獄火炎で。
休み耐性を完備するとそれ以外の状態異常が手薄になりがちなのと、MP吸収耐性が0なのでギガマホトラで機能停止にできる。
最近はヒーラーにはLサイズかみさまの方がよく見る。
回復のコツは無くても実は耐久はちゃんと出来るし、バーストしやすいので長期戦に強い。
みがわりメタル
シリーズでお馴染みのいつもの。
今作は耐性が無効でもブレイクで通されてしまうが、150まで盛った耐性には依然として信頼できる壁で、ブレイク無しの相手では突破に時間がかかる。
例えば電撃耐性150なら、ひかりの番人には安心の壁になる(回復技もあると、ひゃくれつなめ→素殴りなどでしか突破困難)。
メタル系は一回休みと眠りが弱点なので、その意味でもおたけびや眠りキャラが輝くし、ブレイク無しでもメタルを止めるためにおたけびは入れる価値がある。
固くて倒せなくても、メタル以外を全部倒し、甘い息で眠らせ続けて防御で起こさないようにすれば判定勝ちが狙える(今作は倒したモンスター数が多い方が勝てる)。
例えば、おじゃま虫は眠りマヒガードをつけつつ、甘い息やおぞましいおたけびを習得できる神スキル。
即死ブレイク
ザラキで一撃を狙う。
デスゴーゴン、まおうのかげ、キラーシャドーなど。
成功率が低めなので、他の状態異常で止めてる間にザラキ連打。
眠りや混乱は殴ると起きてしまうので、状態異常のまま倒すのにザラキは相性が良い。
ザラキそのものを対策しても汎用性が低いので、他の状態異常を対策して止められないようにするのが良いかも。
Lサイズ2体
すごいザックリした話だがLサイズは状態異常耐性が50%ずつ上がるので、状態異常パーティーに強く出来る。
全ての耐性を埋めることは出来ないが2体で耐性の穴を分散し、どちらかにハッスルダンスや光の波動を入れて回復出来るようにすると、片方が状態異常で止まっても復帰するまで粘ることが出来る。
魔獣系はLサイズにすると素の耐性が眠り100休み100になって、相手のブレイクがあっても無効に出来る150まで盛りやすい。
ドラゴン系はマヒと休み、悪魔は混乱と休みに耐性がある(モンスターによって若干差異アリ)。
メタル系が眠り休み弱点であることと、おたけびの成功率の高さ、デザートランナーなど考えると眠り休みに耐性がある魔獣系は期待している。
ジバルンバ
Lサイズのかみさま+Lサイズの何か、根に持つタイプの身代わりというメジャーな構築をサクッと倒せる(かもしれない)。
ジバルンバは他の呪文と違って使用した次のターンの開幕にダメージを与える。
呪文だがマホカンタに跳ね返されず、身代わりや防御よりも早く発動するので防ぐ手段がなく、耐性か相手の賢さダウンを狙うなど対策は限定的。
いきなりインテとやまびこ(呪文を確率でもう一回唱える)、暴走関係のスキルがあるホエールロード、ねこまどう、地ブレイク持ちのルバンカがメジャー。
いずれもLサイズにすることで1-3回行動になるので、特性のやまびこを含めて複数のジバルンバを設置できる。
根に持つタイプがジバルンバで死んで一回休みが入っても、予約されたジバルンバは全て実行されるので、ジバルンバを複数唱えられて次のターンを迎えると実質的な死刑宣告。
ジバルンバを唱える→ジバルンバがダメージを与えるターンに普通に攻撃することで、特定のターンに火力を集中させられるので相手の回復の隙無く落とすことも期待できる。
ただし、適正モンスターは1-3回行動であり、ムラがあるのが難点。
ウルトラガードSPがあると休みガード混乱ガードなど対戦で重要な耐性スキルに加えて地ガードもあるので、自然に対策できる。
しかしタマゴ限定のレアスキルなので普通の人は持っていない。自分も無い…
まとめ
発売当初でメジャー(?)な戦術まとめ。
対策されないことが一番強いので、逆に言えば流行っている構築を意識しつつ別軸の戦略を取れると勝ちやすいと思う。
自分はガチ対戦勢ではないことと、タマゴ限定モンスターが出ずに止まってるので、偉そうなことは言えないけど。
ではまた。
追記。自分の組んでみたパーティはこちら。
ひかりの番人L+根に持つ身代わり
神さま/コアトルと、キラーパンサーL
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