受け取った地図がLv7だったので楽々攻略とはいかなかった。
最初はバフを盛り盛りにした銀河の剣で直撃&超会心狙いのロマン砲を狙ったが、なかなか発動してくれなくて断念。
今回はロマン砲ではなく安定攻略を目指した。
武器
- 守り人A:しんぴの水晶
- 守り人B:ラーミアのムチ
- 大神官:グリザードの鋭牙
- ドラゴン:天使の断頭台
行動順
守り人A、大神官>守り人B>ドラゴンとする。
不死鳥のほむらをドラゴンに入れるため。
防具は攻撃役のドラゴン以外は何でも良いので素早さ調整に使う。
におうだちループ
守り人の『におうだち』は戦闘中3回までだが、2人いれば各々3回ずつ使えるので、合計6ターン使える。
バリゲーンはダメージを与えるスキルとバフ・デバフのみで状態異常を使ってこないので、におうだちを突破できない。
そこで、
- 守り人A:におうだち→ラッキータロット→におうだち→ラッキータロット→…
- 守り人B:不死鳥のほむら→におうだち→不死鳥のほむら→におうだち→…
と動くことでバリゲーンを完封しながらバフを使える。
不死鳥のほむらは2ターン持続することがポイントで、におうだちと交互に使うのに最適。
また不死鳥のほむらで限界突破を付与できるので、2回目のラッキータロットもちゃんと意味が出てくる。
天使の断頭台は無属性運用
バリゲーンは防御力が高く物理攻撃のダメージを通しにくいので、直撃を狙う。
属性耐性も高いので無属性の武器が良いが、天使の断頭台は運命レベルを最大まで上げれば直撃率100%で戦えるので、銀河の剣より安定する。
運命レベルを上げるには会心などの発生が必要だが、不死鳥のほむらで会心率が40%アップするので、すぐに上限まで上がる。
無属性運用だと魔剣士では生かしきれないので、ドラゴンに持たせる。
味方を攻撃してしまっても、におうだちでカバー可能。
バリゲーン特効装備
頭と胴体にはバリゲーン特効装備があるので持っていれば使用。
心珠にもバリゲーン特効はあるのだが、自分は持ってなかったので適当に力+20をつけた。
大神官はアンコール役+α
上記3人で攻略は完成している。
におうだちループに回復役は不要。
バフを適当に入れても良いが、最後の1人はアンコールを使うことにした。
しかしドラゴンにアンコールをかけると、不死鳥のほむらが2ターンしか継続しないために、守り人Bが不死鳥のほむらとにおうだちを交互に使っていてはバフが途切れる。
限界突破が途切れると攻撃バフの効率も落ちるし、アンコールしてもダメージ効率は上がらないのではないか?
そこでグリザードの鋭牙のスキルでバフを延長させることに。
そうすると不死鳥のほむらを2ターン毎に使わなくて良くなるので、実際には、におうだちを交互に使うのでは無く変則的に使って、おうえん等他のバフも使った。
ただ、グリザードの鋭牙は正直無くても良かった。
ドラゴンでは無く守り人にアンコールをかけて、おうえんやラーミアの祝福を使えば良いと思う。
ドラゴニックバーストのMP消費が重くてすぐに枯渇するので、装備や相手のLv次第では大神官にまほうのせいすいを使わせて、ドラゴンのMPを回復したい。
バリゲーンLv7を攻略した感想
におうだち5回で撃破。
ターン数にもドラゴンのMPにも余裕があったので、もう少し高いレベルまでいけそう。
リセットポイントが足りないので挑戦できないのだが。
ターン数はかかるが安定しているので攻略しやすい方だと思う。
キモになるのは守り人2人運用で、におうだちは誰でも使えるため、バフ武器2つ、無属性かイオ系の単体武器を持っていれば攻略可能で、持ち物の敷居は低め。
火力が低めでも、におうだち3人で9ターン無敵で攻略しても良いしね。
におうだちループは反則に思えるかもしれないが、対策してないバリゲーンが悪い。
ではまた。
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