便宜上、無限コンボとするが無限でない即死コンボ、実質勝ちのコンボも含む。
※随時更新予定
白はサーチカードが弱く、沢山サーチ手段があるのはエンチャントと装備品。
アーティファクトは《オズワルド・フィルドベンダー》《悟りの教示者》で辛うじてサーチできる。
そのため、例えば複数のクリーチャーを要するコンボは、現実的ではないので割愛する。
ただし多色化した時に候補になるものは挙げる。
《オーリックの廃品回収者》+《ライオンの瞳のダイアモンド》
無限マナ。
《太陽冠のヘリオッド》+《歩行バリスタ》
無限ダメージ。
《トリスケリオン》でも可。
《オパール色の輝き》+《パララクスの波》
《パララクスの波》で自身を追放すると、場を離れた時の能力で戻ってくるので、クリーチャーを好きなだけ明滅出来る。
《前兆の壁》があれば無限ドロー、《トリスケリオン》で無限ダメージ。
更にスタックの積み方を変えるとクリーチャーを永続的に追放も可能。
①《パララクスの波》で追放したいクリーチャーを対象にする
②それに対応して《パララクスの波》自身を対象にする
③《パララクスの波》を追放、場を離れた時の能力が誘発
④《パララクスの波》が戻る
⑤①で対象に取ったクリーチャーを追放
ここで場にある《パララクスの波》は一旦戦場を離れているので、クリーチャーを追放した《パララクスの波》とは別のオブジェクトの扱いになる。
そのため現在場にある《パララクスの波》が戦場を離れても、クリーチャーは戻らない。
《催眠の宝珠》+《玄武岩のモノリス》→《セヴィンの再利用》
《催眠の宝珠》《玄武岩のモノリス》による自分のライブラリーを削るコンボは無色でも出来るが、その後が続かない。
例えば白ならば、墓地に落ちた《セヴィンの再利用》フラッシュバックから勝つパターンがある。
例えば《ブライトハースの指輪》と《レオニンの従者》を場に出し《歩行バリスタ》を回収して勝ち。
《大修道士、エリシュ・ノーン》+《コーマスの鐘》+《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》の固有色は無色なので、白単でも採用できる。
相手の土地は全滅、以降は相手の土地は置いたら即死する(マナを出せない)
3枚コンボになってしまうので、緑で土地をクリーチャー化させた方が良さそう…
《祖神の使徒、テシャール》
例えば、《マイアの回収者》+《魔力の墓所》+《クラーク族の鉄工所》で無限マナ。
代替カードが非常に多い。
・墓地からアーティファクトを回収できる3マナ以下のクリーチャー
・低コストのマナアーティファクト
・生け贄にする手段(サクリ台)
の組み合わせでコンボになる。
回収できるクリーチャー
《レオニンの従者》
《信頼できる荷役獣》
《ガラクタ潜り》
《屑鉄さらい》
《作業場の助手》など
サクリ台
《電結の荒廃者》
《狂気の祭壇》
《アシュノッドの供儀台》
《ファイレクシアの供儀台》など
クリーチャー限定のサクリ台であっても、《水蓮の花びら》《ライオンの瞳のダイアモンド》のような自爆するアーティファクトなら無限コンボのパーツになれるし、《メムナイト》のように0マナアーティファクトクリーチャーをループに組み込むことも可能。
《目覚ましヒバリ》+《霊体の先達》+サクリ台
無限に生け贄に出来るので、《狂気の祭壇》《爆破基地》を使えば勝ち。
無限に生け贄に出来る組み合わせは白単だけでも多い。
例えば《守護フェリダー》のように明滅させるカードと《霊体の先達》であれば
①《守護フェリダー》で《霊体の先達》を対象にする
②スタックで《守護フェリダー》を生け贄
③能力を解決して《霊体の先達》を明滅する
④《守護フェリダー》を釣る
といった感じでループ可能。
《悪鬼の狩人》
《のし歩く城塁》
《ゴライオンの養子、アブデル・エイドリアン》
《たなびき織りの天使》
でも出来るが、《修復の天使》は天使を追放できないので不可。
ちなみに《守護フェリダー》は《目覚ましヒバリ》《夕暮れヒバリ》と組むことも出来る。
コメント