グラシアルレインはチャージスキルなのでドラグーンダイブと同じように組むことが出来る。
基本的な動かし方やバフの考え方はこちらも参照。
同じくクイックアクトで即発動させるのだが、カスタマイズを考えた時にストーリーに登場する固有キャラをなるべく使おうと思うとドラグーンダイブ編成とのクラスの重複は困る。
そこで凍結を生かして別軸で組むことに。
編成

ポイントはグラシアルレイン以外は凍結状態の敵に攻撃させないこと。
まず、ロザリンデの開幕パッシブでガードする敵を気絶させる。

カバー系のスキルがあると守られるが、ライトニングシェイカーでもう一回殴ることで敵の前衛は全部気絶させられる。

次にグラシアルレイン→クイックアクト→ホークアイ→チャンスと発動して全体攻撃。
防御力が高い敵は残るものの、凍結しているので行動不能。
他のキャラには凍結状態の敵に攻撃スキルを一切使わせないことで凍結したままとなり、2回目のグラシアルレインを普通にチャージしても安心して攻撃できる。
2回目のグラシアルレイン攻撃時にホークアイを発動させるほどPPに余裕は無く、一方でチャンスが発動するので命中率に不安が出そうだが、ラモーナ(ワーオウル)のナイトビジョンを1ターン目に使用しておけば補える。

使い所が難しいワーオウルのアクティブスキルが生かされる。
ワーオウルはリーダー時の移動能力が高くて積極的に使いたいからね。
あとは敵の先制攻撃などから守るカタフラクト。
敵のソーサレスのクイックキャストからの速攻はセイントナイトが居れば無力化。
グラシアルレイン一発でほぼ倒せるが、気絶を回復されてカバー系のスキルで上手く生き残られる場合も結構ある。
その残党の攻撃はカタフラクト+セイントナイトで受けきれる。
で、2回目のグラシアルレインで一掃。
凍結状態の敵はグラシアルレイン2回目で凍結はとけてしまうが、大抵落ちるので大丈夫。
残りがちな重装はセイントナイトのファントムウェポンで落としに行く。

凍結したまま生き残った敵には、下手に攻撃せず戦闘を終わらせることで確実に勝利に出来る。
ここを殴りたければ他のキャラの4行動目に攻撃スキルを入れても良いが、自分は事故るのが嫌なので入れてない。
弱点
ドラグーンダイブと同様に敵のフェザーボウのパッシブで攻撃時の暗闇は厄介。
エルトリンデの開幕パッシブスキルも暗闇で無力化されてしまう。
暗闇状態では必中効果も意味が無くなる。
グロウライトを使っても良いけど、ドラグーンダイブ編成で使用済みなので、ユニフィやエルトリンデに暗闇無効のアクセサリーを付けるのが手っ取り早い。
火力を落としても二発で倒すつもりなら結構余裕がある。
また敵のワーオウルにクイックアクトを消されてしまうが、上手く気絶を入れられれば対処できるかもしれないし、そもそもカタフラクト+セイントナイト+気絶によってグラシアルレインは即発動させなくても大丈夫だったりする。
他の敵側の対策として、アローカバーは一体しか庇えないし凍結させれば、2回目のグラシアルレイン時には庇えなくさせられる。
総評
ドラグーンダイブのワンパン編成と違って、凍結で行動不能に出来るので、一発に拘らず二発のグラシアルレインを考えることで、下手な追撃役やデバフ役を入れる必要が無くてパーティの対応力を上げることができた。
というわけでグラシアルレイン編成の紹介でした。
ではまた。
その他のパーティ編成
グラシアルレインは縛りプレイでも活躍した。
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